「暖房費節約」のコツを専門家に聞く 冷え込み本格化、気になる電気代
更新空気の流れに配慮することも重要だ。暖かい空気は部屋の上部にたまる。このため、扇風機やサーキュレーターで時々、部屋全体に暖かい空気を循環させると、速く部屋が暖まる。空気の取り込みを妨げないよう、室外機の前に物を置かないようにする。
「暖かさをキープするには、外部からの冷気や隙間風を防ぐ対策が必要です」。節約アドバイザーの和田由貴さんはこう強調する。カーテンと床の間が開いていたり、ドアの下に隙間があったりしないかを確認したい。外部からの冷気をシャットアウトするため、カーテンは厚手で床に届く長さに。また、ドアの下にある隙間は、100円ショップなどで売っているスポンジ付きのテープでふさぐとよい。
体感温度
着衣を工夫するとより快適に過ごせる。財団法人省エネルギーセンター(港区)によると、体感温度は靴下をはくと0・6度▽膝掛けを使うと2・5度▽カーディガンを着用すると2・2度上がる。

