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2017年新卒「就活は超余裕」だった!? “残念人材”が多いバブル世代と似ているとの声も

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2017年新卒「就活は超余裕」だった!? “残念人材”が多いバブル世代と似ているとの声も

配信元:PRESIDENT Online 更新

 現在の景気予測や各社の採用予定人数の調査から見ると、有効求人倍率が下がる可能性は低い。そうなると18年卒の新卒採用は、今までの特徴が継続し、さらに強化されるはずだ。

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就職に余裕を感じ、大手・安定志向へ

 企業が採用に対して危機感を強めていく中、学生はといえば、バブル期に採用された世代を髣髴させる傾向が見られる。

 大きな特徴のひとつは、内定を取ることに対する余裕感である。特に優秀でない先輩が大手企業から内定をもらったり、「就活は超余裕だった」といった話を聞いたりすることで、「それならば自分も大丈夫だろう」と考えてしまう。これは有効求人倍率が高まっている際に顕著な現象だ。

 また、大手企業が求人数と採用予算を増やし、求人プロモーションを強化するようになると、より多くの学生が大手企業の情報を得る機会が増える。そのため、大手企業への憧れを持ちやすくなり、大手・安定志向が強まっていく。

 このように就職環境がよくなるほど、学生の行動量は減少し、会社や仕事への理解不足が進行する。採用ツールの多様化によって、従来の「たくさん集めて、たくさん落とす」から、マッチングを重視した採用活動に移行しつつあるのに、学生が「就職」ではなく、狭い視野の「就社」志向であっては、早期離職問題も改善されまい。

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