中学受験で「子供を潰す」母親の特徴 家庭崩壊に行き着く悲劇も
配信元:PRESIDENT Online 更新自分の頭で考え、選択し、実行できない母親は失敗をすべて夫と子供のせいにするだろう。
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【中学受験をしないと我が子が落ちこぼれると思い込む母親の残念な点】
その4:安全確認装置が過剰な母
ガスの火を消したか、玄関の鍵をかけたかを外出先で異様に気にする女は子育てがうまくいかない。心配という名の安全確認はやり過ぎると確実に子供を潰す。
「将来が心配だから、中高一貫校に!」という発想では、その中高一貫校に無事に入学できたとしても、更なる不安が出てきて、我が子を新たな不安でがんじがらめにするだろう。
例えば子供の塾帰りの時間が少しでも遅いとパニックになって塾に電話をするタイプがこれに当たるが、大抵の場合、子供に無事出会えた瞬間、母は怒り狂っている。
塾の先生に質問をしていて遅くなっていたとしたら、一方的に怒鳴る母親に対して子供はもう本音は語らなくなるだろう。
中学受験に臨む親の掟「信じるな、疑うな、確かめよ」
【中学受験をしないと我が子が落ちこぼれると思い込む母親の残念な点】
その5:人の受け売りばかりの母
近所の人、友人知人、あるいは有名人の声に影響を受け、その言葉を我が家に落とし込むことができずに、妄信すると悲劇に直結する。
