「たかが受験」と考える親の子は合格する スランプに陥る子の親の共通点は…
配信元:PRESIDENT Online 更新中学受験勉強が入試当日まで順風満帆にいくというケースはほとんどない。多くの子がその途上で成績が思うように伸びないもどかしさを感じたり、塾通いそのものを嫌がったりする時期がくる。そんな子の窮地に対して、「結果」ばかりに目を向けてきた親ほど右往左往してしまう。
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神様が「結果より過程を重視する子」にほほ笑む理由
一方、プロセス重視の親は、「なぜ子の成績が伸びないのだろう」「なぜ塾通いを嫌がるのだろう」とその原因を冷静な視点で探り、改善の突破口を見出すことができる。
また、そうした親の子は、無用なプレッシャーを感じることなく、自らの目標に向かって主体的に進んでいくことができる。「親のコントロール下」に置かれているという意識がないから、「自分のため」の学習にコツコツと努めることができる。
子どもが中学受験「の」学習をするのでなく、中学受験「で」学習をする。すなわち、周囲の大人たちは、中学受験の勉強を通じて、子どもがたくましく成長できるように導いていきたいものである。
中学受験生にとっては夏期講習会がスタートしたばかり。学ぶことそれ自体を存分に楽しみつつ、ゆるやかに学力を伸ばしていってほしいと切に願っている。
(中学受験専門塾スタジオキャンパス代表 矢野 耕平)
