「インスタ映え」する虹色の結晶を100円ショップのレンズで トレンド入りした「霜活」とは?
更新マクロレンズで神秘的なそのさまをしっかりと撮影した。「いつまでもその造形をとどめず、むなしく溶けてしまう。美しさと切なさが胸に焼き付くでしょ」。荒木さんからそう声をかけられ、しみじみとそう感じた。
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「インスタ映え」を求めて朝早くから「霜活」する人も、こんな寂寥感を共感しているのではないか。
■「やめられない」
霜は、空気中の水蒸気が凍ってできる氷の結晶。荒木さんによると、霜の出現に最適な環境は、晴天だった夜間の翌朝。雲がないことで、地面の温度が冷える「放射冷却」現象が強まるため気温が低くなり、霜が発生しやすくなるという。
霜は大きく分けて「うろこ状」「はり状」「はね状」「せんす状」の4種類に分類できるといい、大きいものは数ミリ程度。小さいと1ミリ以下のものもあり、気温や水蒸気の量など気象条件によって形状が変わるそうだ。
長野などの寒冷地だと11~3月ごろに見られ、首都圏などでは12~2月ごろに楽しめる。

