首都圏で「中古物件でも高く売れる駅」はどこか お買い得マンションがある57駅
配信元:PRESIDENT Online 更新分譲マンション購入後、転職や子どもの独立などの事情で住み替える可能性はある。そこで中古物件でも高く売れる駅はどこか、10年前に売り出された物件のうち、買い値以上で売れたお買い得エリアを不動産鑑定のプロが教えます--。
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東京:東池袋、神奈川:東神奈川、埼玉:川口、千葉:市川
「住み替える可能性があるなら、値崩れが1番のリスク。資産性を優先したい人は、戸建てではなくマンションを選ぶべきでしょうね」とアドバイスするのは、東京カンテイ調査部の上席研究員・井出武さん。
同じ値段でも、戸建てよりマンションのほうがより都心に近く、かつ駅に近い物件が手に入る。
人気駅の駅近は中古物件でも最大178%値上がり
とはいえ、マンションの人気エリアも時代とともに変化する。将来的に価値が変わらない、あるいは値上がりが期待できるところをどうやって見つければよいのだろう。
「それを見極める重要な目安になるのが、リセールバリュー(以下RV)です。新築物件が中古流通したときの損益を示す指標で、RV100%以上のものは買い値以上で売れた“お買い得物件”といえます。中古が値上がりするほど、その場所に住みたい人が多いのです」
そこで、東京カンテイで定期的に行っているRVの調査データをもとに、10年前に売りだされた関東(1都3県)、中京(愛知県)、関西(京阪神)のマンションのうち、RVが100%を超えた物件とその最寄り駅をリストアップした(東京は上位30位、神奈川は20位まで)。


