「上の収納に置いていると地震などが怖いから、下に置き替えよう!」と声がけを行い、よく使うモノは腰高の位置へ、使用頻度の低いモノは最下段に収納するようにしましょう。収納の扉を開け閉めすること自体が面倒な場合は、扉を開けっ放しにするなど動作のアクション数を減らす工夫も提案してみてください。
ビフォー↓
食器棚のガラスの引き戸。腰高のベストポジションなのに使いにくい。
アフター↓
ガラスを外してオープンスペースに。毎日使う食器をゆったり収納すると、使いやすさに驚愕!
家の中に同じものがいくつもある
例えば同じような文具や調味料、洗剤などがいくつもあるのを目の当たりにすると、子供も心配になりますよね。「また同じものがでてきたよ!」とモノを並べても効果はありません。「買ったことを忘れてしまっている」ことが考えられるので「モノの見える化収納」を心がけてみましょう。