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【ハチイチサン】尊敬の念を込めてポール・マッカートニー大特集

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【ハチイチサン】尊敬の念を込めてポール・マッカートニー大特集

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 突然ですが、あなたの父親がポール・マッカートニーだと想像してみてください。仕事中に彼からメールが来ました。「パパは明日から日本でコンサートなんだ。しばらく家を空けるから戸締りをよろしく」なんて。「嬉しいことにチケットの売れ行きが絶好調らしい。頑張らないとね」

 御歳71歳。父親っていうかおじいちゃんじゃない、という人もいるでしょう。その方が、いまだに現役バリバリなのです。会議資料を作るかのごとく次々と名曲を書き、宴会の余興くらいの余裕でドーム・ツアーを成し遂げる。彼いわく「一番下の娘を学校に送った後、3時間曲を書くというのが午前中の日課のようになっていたんだ」。そうやって生まれたアルバムが今週発売になりました。タイトルは『NEW』。プロデューサーにマーク・ロンソン、ポール・エプワースなど時代の最先端のクリエイターを迎えて、ポールらしいけど新しいサウンド作りに成功しているといえるでしょう。ただ、漫然と永く音楽を続けているのではなく、常に最先端を走り続けているのです。

 ジョン・レノンは1980年の12月にとどまって、その残像の中に生き続けていますが、ポールは、今も音楽シーンの最前線にいます。ビートルズが背負った宿命をひとりで引き受けているのです。でも、愚痴を言うこともなく、軽々と美しいメロディを紡ぎだす。普通の父親なら年金貰って悠々自適な生活でいいはずなのに…。

 J-WAVEでは、11月に11年ぶりの来日を果たすポールを来週21日(月)~24日(木)の『BEAT PLANET』(午前11時半~午後2時)で尊敬の念を込めて大特集。J-WAVEとポールのダブルネームTシャツ・プレゼントも。「東京のクールなラジオ局でパパの特集をするらしい。録音しといてね」。そんなメール来るはずないか(笑)。(J-WAVE(81.3FM)編成部プロデューサー 松尾健司/SANKEI EXPRESS

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