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【垣花正のハッピー日記】「自宅で最期を看取る」心がけとは
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【垣花正のハッピー日記】ニッポン放送ラジオパーソナリティー、垣花正(かきはな・ただし)さん(ニッポン放送提供) ソチオリンピックが開幕しました。開会式で五輪の輪のひとつが開かなかったり、スノーボードのスタート地点で編み物をしているコーチがテレビに映りこんで話題になったり、さすがに何がおこるかわからない。競技以外の部分も楽しませてくれます。
こんなとき流通ジャーナリスト金子哲雄さんがご健在だったなら「編み物ブームがやってくる!」だとかなんとか言いながら楽しい分析をしてくれただろうなとふと思いました。というのも金子さんの奥様である稚子(わかこ)さんに半年ぶりにお会いしたから。
稚子さんは小学館文庫から『金子哲雄の妻の生き方~夫を看取った500日』を出版しました。稚子さんにとってこの本を出すことは一大決心だったようです。夫である金子さん、そしてお父さんも自宅で看取った稚子さんに、同じように身内に重い病気を抱える方をお持ちの皆さんから、どうしてそんなことができたのか教えてほしい、という声が多く寄せられたそうです。
また、自宅で看取るとどんなことが起こるのか想像できない、自分にできるとは思えない、と不安がる方に懸命に向きあううち、体はくたくたに疲れるのだけれど、稚子さん自身が、引きこもりになりかかっていた喪失感から救われたそうです。誰かに必要とされることが生きていく力になると。本の中で「死の準備をしながらも、一方で、それとは別に生きる目的を持つことが大切」と書いた稚子さん。金子哲雄さんにとってはそれが最後の本をまとめる作業であり、本を出す決心をしたのは私垣花の訪問がきっかけだったと言うのです。詳しくは今日の「あなたとハッピー!」午前10時30分からの稚子さんがゲストのコーナーで。
「垣花正あなたとハッピー!」(月~金曜、午前8:00~午前11:30)AM1242 ニッポン放送でオンエア中
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