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【カーリング】ミス連鎖 カーリング女子、黒星発進 小野寺欠き韓国に7-12

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【カーリング】ミス連鎖 カーリング女子、黒星発進 小野寺欠き韓国に7-12

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【ソチ冬季五輪】カーリング女子(1次リーグ)=2014年2月11日(※日本-韓国終了時点)、ロシア・ソチ  ソチ冬季五輪カーリングの女子1次リーグで、北海道銀行の日本は2月11日、韓国に終盤に突き放されて7-12で敗れ、初戦を落とした。もう1試合はデンマーク戦。3大会連続金メダルを狙うスウェーデンは前回銀メダルのカナダに3-9で敗れ、1勝1敗となった。カナダは2連勝。ロシアは米国を下し、デンマークを退けたスイスとともに2戦全勝とした。10日の男子1次リーグで、3連覇を狙うカナダはスイスに4-5で惜敗して初黒星を喫した。スウェーデンは英国を下し2連勝。(共同/SANKEI EXPRESS (動画))

 ≪小野寺欠き韓国に7-12≫

 発足3年の急造チームが故の経験不足が露呈した。世界ランキングで下回る韓国に徐々に主導権を握られ、粘りきれなかった。「みんな緊張していた。最後の最後でミスが出た」とスキップの小笠原。3度目の五輪も黒星スタートとなり、悔しさをにじませた。

 序盤から細かいミスが続き、最後に投げる小笠原は常に難しいショットを求められた。修羅場を何度もくぐってきた35歳が踏ん張って何とか一進一退で進めてきたが、第6エンド。小笠原にも狂いが出た。ハウス(円)の奥にあった相手のストーンに寄せたかった一投が短くなり、3点を献上。

 最終第10エンドは最後の1投で同点に追いつく可能性を残したが、針の穴を通すような正確なショットが求められ、万事休した。

 アクシデントにも見舞われた。10日になって体調不良を訴えた小野寺がインフルエンザに。小笠原は「セカンドは重要な部分。重点的にやってきた彼女が抜けるのは大きい」。力強いスイープ力でチームを救ってきた22歳に代わって入った吉田は公式戦で初めてのセカンド。「練習でも最悪の状況は想定してきた」と吉田は強調したが、セカンドとしての経験値の差は埋められなかった。

 1次リーグは9試合ある長丁場。連日試合が続くため、後ろばかりを見てはいられない。船山は「この敗戦を無駄にしないようにしないといけない」と必死で前を向いた。(小川寛太/SANKEI EXPRESS (動画))

 日本オリンピック委員会(JOC)は2月10日、カーリング女子日本代表の小野寺佳歩(かほ、中京大)がインフルエンザ陽性と診断されたことを発表した。この日、日本人から体調不良の申し出があり、選手団のメディカルスタッフが検査した。選手村から離れて治療に専念しているという。日本代表は11日に韓国戦とデンマーク戦を控えているが、小野寺は欠場する予定。(SANKEI EXPRESS (動画))

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