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【お台場メール】Mr.サンデー特別版・新証言&極秘資料独占入手『東京オリンピックと世紀の大犯罪』

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【お台場メール】Mr.サンデー特別版・新証言&極秘資料独占入手『東京オリンピックと世紀の大犯罪』

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 1964年の東京オリンピック開催から10月で50年。半世紀前の高度経済成長期、人々は敗戦からの復興を信じて懸命に働き続け、先進国日本への道を駆け上がっていきました。

 その一方で格差は広がり、底辺にあえぐ人々の間には“不満と欲望”が渦巻いており、警察がオリンピック成功に向けて奔走する中で事件は頻発。とりわけ3人の死刑囚による大犯罪が日本を震撼(しんかん)させたのです。

 戦後初の女性死刑囚「ホテル日本閣事件」、戦後最大の「吉展ちゃん誘拐事件」、そして、戦後最悪の連続殺人事件で佐木隆三によって小説化された「復讐(ふくしゅう)するは我にあり」のモデルとなった「西口彰事件」。

 10月12日(日)午後9時~11時39分放送のMr.サンデー特別版・新証言&極秘資料独占入手『東京オリンピックと世紀の大犯罪』~追跡!封印された死刑囚たちの“正体”~では、この3人の“不満と欲望”、警察の連続する凶悪犯罪への向き合い方や東京オリンピックの成功への導き…など、東京オリンピックの時代の光と影をドキュメンタリードラマで描きます。

 「日本閣事件」を起こした金と色にまみれた稀代の悪女・小林カウ役に美保純、日本中を巻き込んだ初の劇場型犯罪「吉展ちゃん事件」の犯人・小原保役に柄本時生、そして、映画・ドラマ化もされた西口彰役に初の実在人物役に挑戦する陣内智則。

 ベテランディレクターたちによる“汗と粘り”の緻密な取材によって新たに独占入手した極秘資料と初めて語られる証言を基に、アジア初のオリンピック開催という晴れの日に向かって突き進んだ“時代のうごめき”を、歴史に残る重大事件からひもといていきます。ぜひご期待ください。(フジテレビ広報部 清野真紀/SANKEI EXPRESS

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