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CIA、映画「アルゴ」の誤り指摘
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米中央情報局(CIA)は9日までに、ツイッターで、イランの首都テヘランで1979年に起きた米大使館人質事件を描いたベン・アフレック監督(42)の映画「アルゴ」の“誤り”を指摘した。CNNが伝えた。
CIAは事件から35年を経過したのを機に真相を公表。「この映画が大好きだ」とした上で、テヘランに潜入したCIA職員は1人(アルゴ)でなく2人で、CIA職員らが映画制作の名目でテヘランの市場に行った(アルゴ)ことは「なかった」などとしている。(SANKEI EXPRESS)