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ヒーロー「人種配慮は過剰」 米女優、映画化での設定変更に苦言

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ヒーロー「人種配慮は過剰」 米女優、映画化での設定変更に苦言

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 ドミニカ人を母に持つ米女優、ミシェル・ロドリゲスさん(36)が自身のフェイスブックにハリウッドの人種的少数派の俳優は白人のスーパーヒーローの置き換えではなく、新たなキャラクターを創造していくべきだとするビデオを投稿し、話題となっている。折しも今年のアカデミー賞では主演、助演の男優、女優両賞を白人が独占し、米国の人種的多様性を反映していないと批判を浴びたばかり。米CNNテレビ(電子版)はこのビデオがアップ後の24時間で200万回以上も視聴されたと報じている。

 母はドミニカ人

 「ハリウッドは単に女性のキャラクターを男に変えるとか、白人のキャラクターを黒人やラテン系に置き換えるという怠惰をもうやめるべきよ」

 CNNなどによると、ロドリゲスさんは先月末、フェイスブックに投稿したビデオの中でこう述べ、ハリウッドの一部にある過度の人種配慮を批判した。

 ロドリゲスさんはオーディションで選ばれ、2000年の米映画「ガールファイト」に主演。その後も、「ワイルドスピード」(01年)や「アバター」(09年)などに出演している。

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  • 主役を人種的少数派に置き換えたスーパーヒーロー映画の制作を批判した米女優のミシェル・ロドリゲスさん=2015年2月15日、米ニューヨーク(ロイター)

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