７人がテーマに沿って自己プロデュースした映像を、女性１００人が審査して１～７位まで順位付けするランキングがメーン企画。審査は厳しく、映像上に出るテロップでは上位に「恋愛マスターそのもの」といった褒め言葉が並ぶ一方、下位には「キモイ」「女心が分かってない」など辛口な言葉が飛ぶ。

　５月１１日の放送は“担任の先生に禁断の告白”がテーマ。職員室で教頭先生に叱られ、落ち込む担任の女性教師に生徒役のメンバーが“禁断の告白”をするという設定にメンバー７人が挑む。

　「完璧過ぎて説明できない」「今までで一番簡単」「誰もが好きな学校での鉄板シチュエーション」などと自信満々に語る二階堂高嗣と千賀健永、北山宏光に対して「空間の使い方にこだわった」という藤ケ谷太輔と「やんデレ（やんちゃ＆デレデレ）」を意識したという玉森裕太の２人は冷静沈着。

　今回も“壁ドン”ならぬ“○○ドン”が誕生したり、ゲストの相武紗季（あいぶ ・さき）が「放送事故かと思った」爆笑ものまでバリエーション豊富。１位の演技は「お手本にしたい！」と思わせる高レベル。「ジャニーズなのにブサイクって面白い！」といわれる番組、お楽しみに！（フジテレビ広報部　瀧澤航一郎／ＳＡＮＫＥＩ　ＥＸＰＲＥＳＳ）