SankeiBiz for mobile

【女子ゴルフ】大山「自分らしく」 4位後退も崩れず 全米女子OP

ニュースカテゴリ:EX CONTENTSのスポーツ

【女子ゴルフ】大山「自分らしく」 4位後退も崩れず 全米女子OP

更新

第3ラウンド、8番でパーパットを決め、ガッツポーズの大山志保=2015年7月11日、米ペンシルベニア州ランカスターのランカスターCC(共同)  女子ゴルフのメジャー第3戦、全米女子オープン選手権は11日、ペンシルベニア州ランカスターのランカスターCC(パー70)で第3ラウンドが行われ、2位で出た大山志保は1バーディー、1ダブルボギーの71にとどまり、通算3アンダーの207で首位と5打差の4位に後退した。

 5位スタートの葭葉(よしば)ルミは72とスコアを落とし、69の鈴木愛と並んで通算イーブンパーの12位。横峯さくらは67と伸ばし、1オーバーの18位に浮上した。上原彩子と菊地絵理香は4オーバーの37位。穴井詩(らら)が53位、森田遥は61位になった。

 梁煕英(韓国)が69で回り、通算8アンダーで単独首位を守り、3打差の2位でステーシー・ルイス(米国)が続いた。

 最終組の1つ前で出た大山にギャラリーから「ウィー・ラブ・シホ(志保)」の声が飛び、ベテランは柔らかい表情で応じた。6年ぶりの大舞台でも硬くなっている様子はない。ピンチを何度も切り抜け、危機で崩れずに踏みとどまった。

 5番でティーショットを左にひっかけ、3パットしてダブルボギーをたたいた。「ベストを尽くしているから」と言い聞かせ、焦りを封じ込める。8番は3メートル、9番も1メートル半の嫌な距離のパットを決めてパーセーブすると、右拳を小刻みに揺らすいつものガッツポーズで歓声に応えた。

 「日本にいる時以上に楽しかった。緊張もせず自分らしくプレーができた」と語る。11番のバーディーでスコアを1つ戻すと、その後も惜しいパットが何度もあったが、表情が曇ることはなかった。

 最終日は5打差のトップを追う。「優勝を、と思うと空回りしそうなので。まずは、1つでも順位を上げることを意識しながらプレーしたい」(共同/SANKEI EXPRESS)

ランキング