言葉に負けない 水玉で彩るゆがんだ世界観 「マンガで読む 絶望名人カフカの人生論」著者 平松昭子さん 2015.8.7 14:00更新 ■ひらまつ・あきこ 1970年、愛知県豊川市生まれ。第13回文化庁メディア芸術祭ノミネート、「kate spade new york 日本公式ブロガーコンテスト プレス賞」受賞など。雑誌やWEBサイトをメーンに、ファニーでエレガントなイラストやコミックエッセーを執筆。水墨画や日本舞踊をたしなみ、着物を愛好し、上方舞・吉村流の名取でもある。Masshivaのメンバーとしてアート活動にも力を入れている。 ■Franz Kafka ボヘミア王国(現在のチェコ)出身の作家。プラハのユダヤ人家庭に生まれ、会社員生活をしながら執筆した。代表作は「ある朝目覚めると虫になっていた」という設定が有名な『変身』『判決』『審判(訴訟)』など。40歳で結核で死去。3度婚約するも破棄、生涯独身だった。「マンガで読む 絶望名人カフカの人生論」(平松昭子著、頭木弘樹編訳/飛鳥新社、1000円+税) << 1 2 3 4