活動20年 ジャンルの壁を越える軌跡 坂本真綾
更新たくさんのコラボ続け
その後、河野伸や鈴木祥子、北川勝利ら、たくさんのアーティストとコラボレーションを続けた。ジャンルの垣根をふんわりと、優しく溶かすように、独特の存在感を示すようになった。そして彼女が変わることを待っていたように、時代も確実に動いた。
「この10年、ジャンルにしばられない人が増えてきたんですね。だからいろんな人が聴いてくれるようになった。自分のしたいことも分かるようになったんですね。作曲も、ライブもアグレッシブになれた」
今では、アニメ挿入歌とJ-POPに、ジャンルの違いを感じる人がいなくなってきている。コーネリアスとのコラボも、違和感なくお互いの存在を生かしあえた。そして、高橋幸宏主催のフェス「ワールド・ハピネス」にも出演。すべてのシーンを包括して、リードする存在になってきている。

