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国連で「持続可能な開発目標」採択へ 子供たちが元気に育つように

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国連で「持続可能な開発目標」採択へ 子供たちが元気に育つように

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 2015年は、世界の子供たちの未来にとって重要な節目の年になる。9月15日からニューヨークで始まる国連総会で「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」が採択されるのだ。

 「ポスト2015開発アジェンダ」などとも呼ばれるこの難解な目標は、子供たちの「命」にかかわる目標を数多く設定している。「SDGs」とは、今後15年間に、国際社会が一丸となって達成すべき開発目標を定めたもので、2015年を達成期限としていた「ミレニアム開発目標(MDGs)」の後継目標だ。

 「極度の貧困と飢餓の撲滅」「乳幼児死亡率の削減」など8目標を定めたMDGsは、さまざまな課題の中から国際社会が協働で取り組むべき共通のゴールを定めて、政治的意思を集結させたという点で評価される。また、貧困人口の割合の大幅な削減や初等教育の就学率の改善など実際に大きな成果も出た。

 しかし、5歳未満の子供や妊産婦の死亡率削減などは改善が見られたものの、目標水準に遠く及ばない課題や、格差の拡大などの課題も数多く残された。

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  • ブルンジの子供たち。「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable_Development_Goals)」は、世界の子供たちが元気に育つための目標だ=2015年6月26日、ブルンジ・ガゾーヴ(ワールド・ビジョン・ジャパン撮影)
  • ネパール大震災後に生まれたケビン君(生後1カ月)。お母さんは「病気が広がるモンスーンの季節が心配」と語る=2015年5月29日、ネパール(ワールド・ビジョン・ジャパン撮影)
  • ラオスの子供たち。子供の笑顔は、世界の宝だ=2014年3月12日、ラオス(ワールド・ビジョン・ジャパン撮影)
  • NGO「ワールド・ビジョン」の施設で豆乳を飲むようになり栄養状態が良くなった子供たち。手に持っているのは、豆乳の搾りかす=2015年4月18日、ブルンジ(ワールド・ビジョン・ジャパン撮影)
  • 「子供の命を救いたい」という日本の皆さまからの声と、ワールド・ビジョンの政策提言書を、国連総会に臨む日本の政府代表に届けた=2014年9月19日(ワールド・ビジョン・ジャパン撮影)
  • ワールド・ビジョン・ジャパンの柴田哲子(のりこ)さん(中央)=2014年4月23日(提供写真)
  • ワールド・ビジョン・ジャパン(WVJ)__キリスト教精神に基づいて開発援助、緊急人道支援、アドボカシー(市民社会や政府への働きかけ)を行う国際NGO。子供たちとその家族、そして彼らが暮らす地域社会とともに、貧困と不公正を克服する活動を行っている。http://www.worldvision.jp/

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