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【プロ野球】「なんとか意地」西武・秋山シーズン200安打

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【プロ野球】「なんとか意地」西武・秋山シーズン200安打

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 2ボール2ストライクからの5球目だった。涌井の低めの変化球に食らい付くと、打球は三遊間へ。三塁手のグラブに当たって方向が変わり、遊撃手も捕れずに左翼手の前へ転がった。

 「打った直後は抜けるか分からなかったので必死に走った」と一塁ベースを駆け抜けた。安打と分かると驚いたような表情だったが、一塁コーチと拳を合わせると、頬が緩んだ。

 七回2死三塁では右前へきれいにはじき返す適時打で201安打とした。新たな歩みを刻み「区切りで止まってしまうのはよくあること。そっちの方がほっとした」と言葉を弾ませた。

 だが200安打はゴールではない。「クライマックスシリーズを懸けて戦っているところ。役割を見失わず出塁にこだわっていきたい」とチームの勝利のために安打を積み重ねていく。(SANKEI EXPRESS

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