土石流対策ダム 692市街地で不備 予算に限界 「1万カ所なら兆単位必要」
更新島根県は、同じ検査院の集計では未整備箇所が「ゼロ」だった。だが県によると、全国最多の約3万2000カ所に上る警戒区域の指定は終えたが、特別警戒区域の指定は一部にとどまり、調査は19年度までかかるという。
14年度末で、土砂災害の危険がある箇所のうち、対策が必要な箇所の整備率は2割に満たない。担当者は「高齢者施設や避難所のある場所を優先しているが、全ての整備が終わるめどは立っていない」と説明した。(SANKEI EXPRESS)
