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【ラグビーW杯】「エリート支配の終わり」 世界驚嘆

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【ラグビーW杯】「エリート支配の終わり」 世界驚嘆

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 世界がこれほど驚いたのは、ラグビーは、サッカーに比べて「ジャイアント・キリング」と呼ばれる番狂わせが起きにくいためだ。これまでに7回開催されたW杯でも、優勝国はニュージーランド、豪州、南アフリカとイングランドの4チームに限られ、ベスト4経験国も8チームしかない。

 しかも、南アがこれまでW杯で敗れたのはニュージーランドと豪州、イングランドだけ。これに対し、日本にとって、W杯は負の歴史そのもの。過去7度の通算成績は1勝2分け21敗。1995年の第3回大会では、ニュージーランドに17-145という「歴史的」大敗を喫したことも。大会ワーストの18試合連続未勝利で今大会の初戦を迎えた。

 23日に行われる次戦の相手は、スコットランド。英記者は「格が下の挑戦者の日本がどんなプレーをするのか、目が離せなくなった」と語った。

 《ジョーンズHC 猛練習重ね「日本流」結実》

 南アフリカを破る歴史的勝利で、6大会ぶりの白星を手にした日本代表。名将、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)のもとで、猛練習と綿密な準備を重ね、日本ならではのラグビー「ジャパンウエー」が見事に結実した。

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  • 歴史的勝利を飾ったフィフティーンを出迎えるエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(左)=2015年9月19日、英イースト・サセックス州ブライトン(山田俊介撮影)

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