【大相撲】白鵬、稽古再開「焦りなし」
更新大相撲秋場所を左膝の負傷のため途中休場した横綱白鵬が6日、東京都墨田区の宮城野部屋で約3週間ぶりに稽古を再開した。九州場所(11月8日初日・福岡国際センター)に向けては慎重な調整となりそうだ。
2007年名古屋場所の横綱昇進後、初めて休場した。秋場所は「一ファンとして見ていた」という。この日の稽古では四股を数回踏んだが、本人の感覚は「脚を上げただけ」。そんきょもしっかりとできず「不思議だね。こんなの初めて」。
横綱は優勝争いが義務だけに、急ピッチで仕上げて無理をする考えは示さない。「焦りはない。万全の状態で土俵に上がるのはファンに対しての礼儀。何場所かけても、いい状態で上がった方がいいのではと考えた」と状態を見極める方針だ。
前半は休場予定の秋巡業についても「ちゃんと四股が踏めるようになれば、いつでも行く」。本来の張りのある体を取り戻すことを優先し、13日の再検査の結果も考慮して、巡業参加を含めた復帰計画を決める。(SANKEI EXPRESS)
