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子供に夢と希望贈る「歯の妖精」 歯科医師が携わるチャリティー活動

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子供に夢と希望贈る「歯の妖精」 歯科医師が携わるチャリティー活動

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 秋も深まり木枯らしが吹き始める11月。街では、クリスマスの飾り付けも始まり、色とりどりのイルミネーションに、大人も子供も自然と気持ちが高鳴る。

 子供にとって、クリスマスの一番の楽しみは、白いひげをたくわえ、赤い服を着たサンタクロースからの贈り物だろう。欧米諸国には、彼のほかにも子供たちにプレゼントを贈る不思議な妖精がいる。

 妖精の名前は、「TOOTH FAIRY(トゥース・フェアリー=歯の妖精)」。子供が抜けた乳歯を枕元に置いて眠ると夜中にこっそり現れて、乳歯と交換にコインやプレゼントを置いていく。クリスマスの夜にプレゼントを贈るサンタクロースと同様、古くから人々に愛されている夢の妖精だ。日本財団は、このおとぎ話に着想を得て、公益社団法人日本歯科医師会の協賛のもと、日本の歯科医師による社会貢献プロジェクト「歯の妖精 TOOTH FAIRY」を実施している。歯科の治療で不要となった金歯や銀歯のかぶせ物のほか、アクセサリーなどの貴金属をリサイクルしてお金に換え、国内外で難病や貧困と闘う子供たちへの支援に活用している。

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  • 8月8日に行われた難病の子供と家族のキャンプ「がんばれ共和国in静岡」には、歯科医師らボランティアとして参加し口腔ケアの指導などを行った=2015年(日本財団提供)

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