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伝統の絞り染め 海外市場で復活 時代に合ったもの作りたい suzusan

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伝統の絞り染め 海外市場で復活 時代に合ったもの作りたい suzusan

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 次第にアイテムを広げて評価が高まり、12年からはパリのファッションウイークでコレクションを発表。14年にはフランスを代表する某ラグジュアリーブランドに生地を提供したドレスを、女優のナタリー・ポートマンが着用して話題になった。

 ほかラコステ、ヨウジ・ヤマモト、クリスチャン・ワイナンツなどの有名ブランドともコラボレーション。最近ではパリの有名セレクトショップ「レクレルール」が世界から15人のデザイナーを選んで実施したプロジェクトにも参加した。

 商品は現在パリ、ミラノ、スイスなど18カ国以上で発売され、国内ではプレインピープル、ユナイテッド・アローズなどの主要セレクトショップ、三越、伊勢丹、高島屋などの主要百貨店で取り扱いがある。

 試作品はドイツのアトリエで自分で作り、商品化は全て地元・有松で行う「メード・イン・ジャパン」にこだわる。

 「手仕事のラグジュアリー感を、普段の生活に取り入れられる仕事をしたい」。来春には結城紬(つむぎ)と共同開発したファッションを発表する。今後はインテリア商品も増やしていくつもりだ。

このニュースのフォト

  • ペルーで手織りされているアルパカ素材の生地を使ったショール。手織りならではの柔らかさ、空気の含み方が魅力(手前2点、いずれも4万7000円)=2015年10月17日、愛知県名古屋市緑区(藤沢志穂子撮影)
  • カシミア100%のニットキャップ(2万2000円)とホールガーメントのニットドレス(7万円)=2015年10月17日、愛知県名古屋市緑区(藤沢志穂子撮影)
  • 絞り染めの技術を生かした鮮やかなドレスとショール=2015年8月28日(suzusan提供)
  • 絞りの技術を生かしたシャツドレス=2015年8月17日(suzusan提供)
  • ホールガーメントのカシミア100%ニットドレス(7万円)。縫い目がなく、絞り染めとの相性がいい=2015年10月17日、愛知県名古屋市緑区(藤沢志穂子撮影)
  • ホールガーメントのカシミア100%素材のプルオーバー(6万3000円)=2015年10月17日、愛知県名古屋市緑区(藤沢志穂子撮影)
  • 有松鳴海絞の原点となる伊勢木綿手ぬぐい(2500円~3500円)=2015年10月17日、愛知県名古屋市緑区(藤沢志穂子撮影)
  • 細かい絞りの模様を使った照明器具=2014年2月8日、愛知県名古屋市緑区(suzusan提供)
  • 名古屋の有松地区で作られる絞り染めは職人たちが手作業で丁寧に仕上げる=2012年8月11日、愛知県(suzusan提供)
  • suzusanのショールをまとった村瀬弘行さん=2015年10月17日、愛知県名古屋市緑区(藤沢志穂子撮影)

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