靖国で爆発音 トイレに時限装置か
更新今回のケースでは時限式爆発物が使われた可能性が高い。日本の過激派の“古典的手口”ともされるが、日本の過激派は、捜査を受け組織崩壊を招きかねないゲリラ活動を避ける傾向が強まっている。板橋氏は、「リスクを考えると過激派の組織的犯行と断定するには疑問がある」と話す。
銃規制が厳しい日本では爆発物による攻撃の恐れが高いとされる。原料の薬品は広く市販され、製造法もインターネットで入手できるためだ。警察当局は販売店と連携し、不審な購入者がいないか注視している。
組織に属さない「ローンウルフ(一匹狼)」型のテロリストは、入手が容易な爆弾で犯行に及ぶ傾向がより強いとみられる。単独で潜在化するケースが多いため、「事前の把握は非常に困難」(警察関係者)。課題は山積したままだ。(SANKEI EXPRESS)
