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【アメリカを読む】オバマ氏、間が悪い「封じ込め」発言

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【アメリカを読む】オバマ氏、間が悪い「封じ込め」発言

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 トルコによるロシア軍機撃墜でシリア内戦をめぐる国際情勢は複雑化の一途をたどっている。バラク・オバマ米大統領(54)がイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」への認識を改めない限り、米軍主体の有志連合がイスラム国を弱体化させ最終的に打倒するという戦略目標を達成することは難しい。

 甘い「イスラム国」の認識

 「イスラム国が力を付けているとは思わない。当初の目標の通り、私たちはイスラム国を封じ込めている」

 オバマ氏は11月12日に収録された米ABCテレビの報道番組「グッドモーニング・アメリカ」によるインタビューに対してこう答えた。

 有志連合にとっての主要課題はイスラム国がシリアとイラクの領土を占領していることにあり、イスラム国の指導部を除去して指揮統制から切り離すことを完全に成し遂げることが目標だと強調した。

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