カトリックの特別聖年 COP21と連携 大聖堂に投影 環境保護訴え
更新≪慣例破り開かれた「聖なる扉」≫
アフリカを歴訪中だった法王フランシスコは11月29日、これまでの慣例を破りサンピエトロ大聖堂ではなく、最後の訪問地となった中央アフリカの首都バンギの大聖堂の大扉を「聖なる扉」として開き、予定より10日も早く特別聖年の開始を宣言した。
法王は、「この地こそ戦乱に苦しみ平和を求めている地である」として、バンギを特別聖年の精神的首都に選んだという。
聖年は来年11月20日まで続き、期間中世界中から2000万人を超える信者や観光客がバチカンやローマを訪れるという。イタリア内務省はイスラム過激派によるテロを警戒し、国防省に武装兵士900人の増強を要請、バチカンを含むローマ市内の特別警戒に当たっている。(EX編集部/撮影:AP、ロイター/SANKEI EXPRESS)






