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【ラグビー】トップリーグ パナソニック3連覇 劇的ノーサイド 戦士の涙と抱擁

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【ラグビー】トップリーグ パナソニック3連覇 劇的ノーサイド 戦士の涙と抱擁

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 その後も一進一退。リーチの突進をパナのホラニ龍コリニアシが真正面で止める。交通事故のような音がした。最後は南アのモンスター、ステインの独走。これに追いついた北川智規も速い。逆サイドウイングからセカンドタックラーとなった代表の切り札、山田章仁も速かった。だが2人がラックに巻き込まれ、逆サイドに振られてカフィがパントを蹴ると、これを守るのはFW第1列の選手らだった。

 堀江がボールを追い、楕円(だえん)球のいたずらで豊島にトライを奪われたが、堀江の後ろをあきらめずに追った稲垣啓太が立ちふさがり、豊島を中央に走らすことを防いだ。これが、ステインの決まれば逆転のプレースキックを失敗させた伏線である。堀江も稲垣も走れる第1列として日本代表を支えたFWだ。

 3位決定戦では五郎丸歩が3本のキックを成功させ、ヤマハ発動機が神戸製鋼を26-22で破った。五郎丸は世界最高峰リーグ、スーパーラグビーの豪州・レッズに参戦する。日本の多くの代表戦士らも、サンウルブズの一員として参戦する。日本で開催する2019年W杯を目指し、今を最高到達点ではなく、スタートラインとしなくてはならない。(EX編集部/撮影:山田俊介、塩浦孝明、共同/SANKEI EXPRESS

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  • リーチマイケルの突進を必死に止める堀江翔太。これを追う田中史朗(ふみあき)、稲垣啓太。日本代表戦修羅の攻防、昨日の友は今日の好敵手だ=2016年1月24日、東京都港区の秩父宮ラグビー場(山田俊介撮影)
  • W杯で幕を開けたシーズンは、パナソニックの優勝で幕を閉じる。両方の立役者の堀江翔太は左端に、田中史朗(ふみあき)は右端に。皆で勝ち取った栄誉なのだという意思表示とも読み取れる=2016年1月24日、東京都港区の秩父宮ラグビー場(塩浦孝明撮影)
  • トップリーグの決勝、3位決定戦が行われた秩父宮ラグビー場のスタンドは満員のラグビーファンで埋まった=2016年1月24日、東京都港区(塩浦孝明撮影)
  • 3位決定戦では五郎丸歩(ごろうまる・あゆむ)が正確なキックをみせた=2016年1月24日、東京都港区の秩父宮ラグビー場(塩浦孝明撮影)

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