【This Week】(2月8~14日) 新東名、中部圏と直結 利便性、防災機能向上へ
更新静岡県から宮崎県にかけての沿岸部は、太平洋海底を震源とする南海トラフ地震の津波で大きな被害が予想され、東日本からの物資輸送や救援が必要になる。国土交通省中部地方整備局の国村一郎(くにむら・いちろう)防災課長は「新東名が中部圏とつながっていれば、東名が使えなくてもいち早く現場に人や物資を送れる」と話す。
さらに、新区間に新たにできるサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)計2カ所には、すでに開通した区間と同様にヘリポートが設置され、緊急輸送の拠点も増える。
新区間開通で、新東名の未開通区間は御殿場-海老名南(神奈川県海老名市)両JCT間の約53キロを残すだけとなり、中日本高速道路は20年度の全線開通を目指して工事を進めている。(SANKEI EXPRESS)
