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5万円の予算でガッツリもらう! 3月までに権利確定の「激得優待」ベスト28

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5万円の予算でガッツリもらう! 3月までに権利確定の「激得優待」ベスト28

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 企業が株主に自社の品物や優待券などを贈る株主優待制度。人気ブロガーのサイトを見て「やってみたい!」と思った人多いはず。そこで今回は、少額で買えて、しかも「欲しい!」と思える優待品がもらえる銘柄を紹介しよう。

 長期保有すると優待内容がアップ!

 今や株主優待制度は株価も揺るがす存在だ。キャンドゥ(東1・2698)は10月21日、214年11月期の期末配当の増額と株主優待の贈呈基準の変更を発表。その結果、日経平均株価は大幅に上昇したのに、株価は10月22日終値から3・8%減で63円も値下がりしてしまった。

 株主優待制度は、上場企業約3600社のうち、3割にあたる約1150社が実施している。最近の傾向としては、長期保有を前提としたNISA(少額投資非課税制度)の後押しもあって、株式の保有期間に応じて優待内容がアップする「長期保有優遇」制度を導入する企業が増えてきた。

 たとえば8月25日に株主優待を一部変更したデリカフーズ(東2・3392)では、1000株以上を3年以上継続して保有すると、通常の優待品「こだわり野菜・果物の詰合せ」に加えて非売品の「機能性オリジナルドレッシング」が贈られる。

 しかし「優待品だけで銘柄を選んではダメ」と戸松信博さんはアドバイスする。「株価の上昇が期待できる銘柄を購入しましょう。具体的には有利子負債が少なくて自己資本比率が高く、業績が堅調に伸びているROE(自己資本利益率)の高い企業がいいですね」

 そこで今回は、株主優待を楽しんでいるブロガーの皆さんに優待銘柄選びのコツを教えてもらいながら、戸松さんに12月から3月に権利確定する「予算5万円で購入可能な優待銘柄」を選んでもらった。魅力的な優待品がめじろ押しだ!

【緊急調査!】優待賢者5人に聞く2014の株主優待

 ■人気の株主優待ブロガーさん5人に優待の魅力、NISAや5万円投資の注意点を聞いてみた!

 優待品をもらって株主総会にも出席(m-tipsさん)

 株主優待品をたくさんもらうようになると管理がおろそかになりがち。そこで見習いたいのがm-tipsさんだ。きちんと管理しているから割引券の有効期限が過ぎてしまうこともない。東京在住の地の利を生かして、株主総会にも積極的に出席しているところもすごい。「優待株は、株価が上がれば値上がり益、配当があれば現金、そして企業からのプレゼントの優待品がもらえます。総会に参加すればお土産がいただけたり、たくさん楽しめますよ」

 優待中心の取引にNISAは微妙(かすみちゃん)

 株主優待ブロガーさんの中でも、食べ物系の記事が特に参考になる、かすみちゃん。優待券を使って「ROSE&CROWN」でランチした話などを読むと、ダイナックを買いたくなる。今年はすでに新規でアイ・ケイ・ケイ、日本駐車場開発など25銘柄に投資。ただ、かすみちゃんはNISAを使っていない。「利益を得たときの税金はゼロだけど、損をしたときのメリットがないので……。優待中心で長期保有がメインの私とは微妙に合いません」。

 予算5万円でも優待品は狙える(温泉バブルさん)

 NISAの100万円の枠を積極的に利用している、温泉バブルさん。イオン、もしもしホットライン、ダイショー、クラレなど7銘柄を合計89万円ほど買った。そのほかに特定口座で29銘柄を新たに購入。

 こんなに大きな資金は用意できないという人も大丈夫! 温泉バブルさんは「予算が5万円あれば、短期で売買する必要はありますが、たくさんの優待が狙えますよ」と心強いアドバイスをくれた。

 優待品は株を長期保有する動機に(ともさん)

 株式投資歴が長いベテランのともさんは、リタイア後は優待品と配当で生活することを目標にしている。今年も株主優待新設銘柄を中心に、すでに25銘柄を“増量”。NISAは利用していないが、今後は長期保有用の優待株を組み込む考え。初心者にも、5万円あればふるさと納税よりも優待株投資を勧めるという。「経済の活性化につながる“正”の手段だからです。優待品はおまけですが、長期保有する動機となります」。

 5万円投資では利回りが低いかも(しましまさん)

 積極的に株主優待銘柄を攻めている、しましまさん。10月は優待銘柄が少ないにもかかわらず、東建コーポレーション、東日本ハウス、トップカルチャーなどをゲット! NISAは、夫婦で限度額近くまでフルに使っている。

 予算5万円で株主優待を狙う場合の注意点は、「優待プラス配当利回りは5%いけばいいほうです。そのうえ、値下がりというリスクも負わなければなりません」。銘柄選びは慎重に!

 ■優待利回りだけで選ばず内容もチェックする

「優待利回り」は投資した金額に対して、どれくらい価値のある優待品がもらえるかという指標。もちろん高いほうがうれしいけれど、現金がもらえる配当とは異なり、優待利回りの比較は注意が必要だ。まず優待品の値付け。たとえば「自社商品の詰め合わせ3000円相当」という優待品があるとする。それを販売しているスーパーやドラッグストアの値付けは当然、割引されているので、本来の価値はずっと低くなる。それに「優待券は利用できる店舗や施設が近くにないと、使いにくいですよね」と戸松さん。自社商品の購入割引券の場合は、その商品を一度購入すれば、しばらくは買う必要がないということだってある。

 こうしたことを踏まえて、写真9枚目以降のランキングを使って銘柄を選んでみてほしい。今どきこんなに利回りの高い金融商品はないぞ!

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