堺筋沿いの電気店すでに“全滅” 目立つ中国人観光客、変わってしまった電気街
更新過渡期の電気街…データベース化がきっかけ
脱サラした楠瀬さんが、日本橋に有限会社を設立したのは平成15年。まちづくりに携わる企画コンサルタントやホームページの制作・管理を主な業務にしている。
サイトを立ち上げるきっかけになったのは、地元商店街から、でんでんタウンの地図作製を依頼されたこと。当時の日本橋は、「ヤマダ電機」や「ビックカメラ」「ヨドバシカメラ」といった大型家電店が相次いで大阪に進出し、その影響で閉店に追い込まれる電気店が続出する過渡期にあった。急激な街の変化に商店街側も実態を把握しきれず、最終的には楠瀬さん自らがリサーチに乗り出すことになった。
「入手した情報を時系列でとりまとめて、データベース化する必要性がありました。その際に、開店・閉店情報を伝えるブログがなかったことから、17年10月にブログを活用したサイトを立ち上げました」(楠瀬さん)






