【試乗インプレ】絶品エンジンと低重心設計が光るエントリースポーツ トヨタ・86(前編)
更新サーキット志向で性能を限界まで使い切るようなユーザーには、標準仕様のままでは物足りない部分もあるのだろうが、私のような普通のクルマ好きにはこのくらいがちょうどいい。自動車愛好者の裾野を広げるには、あまり敷居を高くしないほうがいい、とトヨタは考えたのだろうし、私もそのコンセプトには共感する。
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80点主義と言われるトヨタだが、このクルマではそれがいい意味で作用しているように思う。
次週、後編では内外装のデザインとパッケージングについてのインプレッションをお届けする。お楽しみに。(産経ニュース/SankeiBiz共同取材)
■基本スペック
トヨタ・86(後期型) 6MT
全長/全幅/全高(m) 4.24/1.775/1.32(アンテナ含む)
ホイールベース 2.57m
車両重量 1,240kg
乗車定員 4名
エンジン 水平対向4気筒 直噴DOHC
総排気量 1.998L
駆動方式 後輪駆動
燃料タンク容量 50L
最高出力 152kW(207馬力)/7,000rpm
最大トルク 212N・m(21.6kgf・m)/6,400rpm~6,600rpm
JC08モード燃費 11.8km/L
車両本体価格 325.08万円














