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【試乗インプレ】速くてよく曲がる、そして酔わない? GVCで進化したマツダ・アクセラ(前編)

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【試乗インプレ】速くてよく曲がる、そして酔わない? GVCで進化したマツダ・アクセラ(前編)

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 マツダさん、ココはぜひ改善を!

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 足回りはスポーティーな味付けでけっこう硬い。それでいて路面のバンプやジョイント部分の突き上げを上手にいなすから感心する。ただし、このクルマは高速走行において無視できない大きな欠点がある。

 筆者「さっきからロードノイズがかなりうるさいですね」

 瀧さん「うん、うるさいね…」

 筆者「ノイズが頭の中まで響いてきます」

 特に路面にザラつきのある区間ではノイズボリュームがどんどんと増してくる。不快な音が『ゴーッ』と頭にこびりついて離れないのだ。これはぜひマツダに早急な改善を求めたい。

 カーブでGVCを試す

 筆者の生まれ故郷に近い朝比奈インターを通り過ぎ、逗子インターから逗葉新道に向かう。ジャンクションの長いループを左回りで駆け抜けるときにようやくその時がきた。

 筆者「おっ…、これはGVCが利いてるんじゃないですか。車体があまりアウト側に沈んでいないですし、体もそこまで持っていかれない気がします」

 瀧さん「うーん、そうだね。その技術のことを知らずに乗ったら気づかないかもしれないけれど、確かに横Gが少ないような気はするね」

 なかなか言葉では伝えづらいのだが、「このスピードでカーブを曲がると、上体がこのくらい外側に引っ張られるかな」と横Gを予測してコーナーに入ると、実際の負担は予想を下回り、結構あっさりと旋回するのだ。正直、トルクの制御をハッキリと感じ取ることはできなかったが、確かに荷重移動によって横Gが軽減され、上半身のブレが極めて少ない気がした。

 この不思議な感覚はもしかすると、アクセラがもともと持っている優れたドライバビリティによるものなのかもしれない。筆者には「これはGVCによってもたらされたものだ」と断言できるほどの専門知識や勇気はない。そもそも比較対象となるアクセラのGVC非搭載車を運転したこともない…が、すんなりと理想的なラインをトレースしながらカーブを曲がったのは確かだ。いや、やはりここは「GVCが貢献している」と言っておこう。筆者はそう感じたのだから。

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  • 横須賀市を走るマツダの「アクセラ セダン」。カラーはマシーングレー プレミアムメタリック
  • 横須賀市を走るマツダの「アクセラ セダン」。カラーはマシーングレー プレミアムメタリック
  • 横須賀市を走るマツダの「アクセラ セダン」。カラーはマシーングレー プレミアムメタリック
  • 住宅街を走るマツダ「アクセラ」
  • 住宅街を走るアクセラ
  • 住宅街を走るマツダ「アクセラ」
  • 住宅街を走るマツダ「アクセラ」
  • 住宅街を走るマツダ「アクセラ」
  • 住宅街を走るマツダ「アクセラ」
  • マツダ「アクセラ セダン」のサイドビュー。遠くに湘南の海を望む
  • 葉山マリーナで海の乗り物に囲まれる「アクセラ」。ここには写っていないが周囲には数千万円~数億円クラスの高級クルーザーが所狭しと並んでいた
  • 葉山マリーナで海の乗り物に囲まれる「アクセラ」。ここには写っていないが周囲には数千万円~数億円クラスの高級クルーザーが所狭しと並んでいた
  • マツダの「アクセラ セダン」。カラーはマシーングレープレミアムメタリック。横須賀市の立石海岸で撮影
  • マツダの「アクセラ セダン」。カラーはマシーングレープレミアムメタリック。横須賀市の立石海岸で撮影
  • マツダの「アクセラ セダン」。カラーはマシーングレープレミアムメタリック。横須賀市の立石海岸で撮影
  • 照射範囲をコントロールする「アダプティブLEDヘッドライト」を採用
  • 照射範囲をコントロールする「アダプティブLEDヘッドライト」を採用
  • 照射範囲をコントロールする「アダプティブLEDヘッドライト」を採用
  • マツダの「魂動デザイン」を象徴するシンボルの一つ、「5ポイントグリル」。5つの点を結んで五角形を形成している
  • マツダの「アクセラ セダン」。カラーはマシーングレープレミアムメタリック。横須賀市の立石海岸で撮影
  • マツダの「アクセラ セダン」。カラーはマシーングレープレミアムメタリック。横須賀市の立石海岸で撮影
  • パワーたっぷりの2.2リッターのディーゼルターボエンジン
  • 3段脚立が余裕で入るトランクルーム。奥行きも実用レベルだ
  • 内装はシックで落ち着いた雰囲気。上級グレードはホワイトレザーシートも選べる
  • 1眼メーターを採用したインパネ。燃費情報などのレイアウトは分かりやすくて見やすい
  • 落ち着いた雰囲気の運転席
  • 運転に必要な情報を表示するアクティブ・ドライビング・ディスプレイ。速度やナビの進路、交通標識を読み取った情報など確認できる
  • ステッチ入りのファブリック素材のシート。体を包み込むような形状でホールド性が高い。座り心地は硬め
  • アクセラはコンパクトセダンではなくミドルセダン。居住性は見た目以上に高い。レッグスペースやヘッドクリアランスには、身長172センチの筆者でも余裕があった

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