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【試乗インプレ】街を「小さく走る」ためのRR ルノー・トゥインゴ(前編)

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 正直言えば、今回、高速道路と山坂道の試乗はおまけみたいなものと考えていたのだが、山坂道ではいい意味で期待を裏切られる結果となった。エンジンの出力、前後の重量バランス、後輪のタイヤを前輪より太めにするなど、設計上の様々な要素のマッチングが優れていることがよく伝わってきた。

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 このクルマ、結構高いポテンシャルの持ち主かもしれない。今後、よりスポーティーな仕様のモデルが日本に入ってくるプランもあるようなので、その時は改めて試乗してみたい。

 走りのインプレッションはここまで。次回、後編は内外装のディテール写真を大量追加して、ルックスや使い勝手のインプレッションをお届けする。(産経ニュース/SankeiBiz共同取材)

■基本スペック

ルノー・トゥインゴ インテンス キャンバストップ 6EDC

全長/全幅/全高(m) 3.62/1.65/1.545

ホイールベース 2.49m

車両重量 1,030kg

乗車定員 4名

エンジン 直列3気筒 ターボチャージャー付き

総排気量 0.897L

駆動方式 後輪駆動

燃料タンク容量 35L

最高出力 66kW(90馬力)/5,500rpm

最大トルク 135N・m(13.8kgf・m)/2,500rpm

JC08モード燃費 21.7km/L

車両本体価格 199万円

このニュースのフォト

  • 試乗車はキャンパストップ仕様。フィアット500など、ラテン系小型車お約束の装備だ。ルノー・トゥインゴ
  • ボディーと同色のアクセントカラーがポップ。樹脂素材であることを逆手にとった小型車らしい演出。ルノー・トゥインゴ
  • 荷室のカーペットを持ち上げると、エンジンを密閉する鉄板が現れる。ルノー・トゥインゴ
  • 明確に“顔”としてデザインされている。個人的には「レレレのおじさん」に似ていると思うのだが…いや褒めてるんですよ!ルノー・トゥインゴ
  • 前後フェンダーやリアまわりのふくらみに、規格で縛られた軽自動車とは一線を画すサイズの余裕が窺える。ルノー・トゥインゴ
  • 寝かされたリアハッチに大きめのアルミホイール。横顔はなかなかスポーティーだ。ルノー・トゥインゴ
  • 全面ガラスでブラックアウトされたリアハッチが精悍さを醸し出す。ルノー・トゥインゴ
  • 真後ろからの眺めは、往年の名車ルノー・5(サンク)を彷彿させる。ルノー・トゥインゴ
  • タイヤサイズは前が165/65R15。後ろは少し太くて…ルノー・トゥインゴ
  • 185/60R15にドラムブレーキの組み合わせ。ルノー・トゥインゴ
  • フロア・着座位置が高めで、開口部も広く乗り込みやすい前席。ルノー・トゥインゴ
  • 後席は2人用。横幅は十分だが、前後方向の余裕はいまひとつ。フロアに対して座面が低めで、大人だと腿が浮いてしまう。ルノー・トゥインゴ
  • 荷室はまずまずの広さ。リアハッチが寝ていることもあり、高さ方向はやや厳しい。出っ張りがなく積み込みやすいのは美点。ルノー・トゥインゴ
  • 神戸ポートアイランドから、エッフェル塔…ならぬポートタワー、メリケンパークを臨む。ルノー・トゥインゴ

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