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マクドナルド年間売上高、14年までに610億円 マレーシア

ニュースカテゴリ:政策・市況の海外情勢

マクドナルド年間売上高、14年までに610億円 マレーシア

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 マレーシアで米ハンバーガーチェーン大手「マクドナルド」が順調に店舗数を拡大している。

 マレーシア国内での店舗展開を手がけるゴールデン・アーチズ・レストランは、2014年までに年間売上高を10年の約2倍となる20億リンギット(約610億円)に引き上げる目標を設定。現在、従業員1万2000人を雇用する245店の店舗数も、同年までに300店に拡大する方針だ。現地紙スターなどが報じた。

 マクドナルドは1980年にマレーシアに1号店を出店して以来、24時間営業や宅配サービスなどを売りに勢力を拡大し、現在はクアラルンプールとセランゴール州の数都市を含む首都圏のクランバレー地区のファストフード分野で首位となる42%のシェアを獲得している。昨年はコーヒー人気の高まりを受けてコーヒーチェーンブランド「マックカフェ」の出店も開始し、これまでに27店を開店した。同ブランドは年内に80店を目指している。

 ゴールデン・アーチズのカサノバ社長は出店戦略について、自動車の普及が進んでいることもあり、今後はドライブスルー型店舗の新設に注力するとしたうえで、「20年までに500店舗体制を目指す」と述べた。(シンガポール支局)

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