東京株は1年で57%上昇 最高値1万6291円で大納会
更新2013年の取引を締めくくる大納会となった30日の東京株式市場は、日経平均株価が9営業日連続で上昇し、今年の最高値を更新して“有終の美”を飾った。平均株価の昨年末からの上昇率は約57%と、41年ぶりの高水準となった。世界の主要株価指数の中でも際立った結果を残した。
平均株価の終値は、前日比112円37銭高の1万6291円31銭。終値ベースでは、07年11月以来、6年2カ月ぶりの高値水準とした。また大納会の終値としては、06年以来、7年ぶりの高値水準となった。
1ドル=105円台前半で推移する安定的な円安を背景に、幅広い銘柄が買われた。上昇率の約57%は、日本列島改造論にわいた1972年の約92%以来の高さ。東証1部上場企業の時価総額の合計は1年前から162兆円増え、458兆円となった。
