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東京株、序盤の下げ幅200円に迫る GDPマイナスの発表受け、円相場は117円乗せ
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17日の東京株式市場は取引開始前に発表された7-9月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)速報値が前期比0・4%減とマイナスになったことで、反落して始まった。日経平均株価の序盤の下げ幅は一時200円に迫った。また円相場はほぼ7年1カ月ぶりに一時1ドル=117円台まで下落した。
日経平均株価の寄り付きは、前週末比109円45銭安の1万7381円38銭。ここから値下がりが続いている。午前9時5分ごろは191円安の1万7299円まで下げた。
東証株価指数(TOPIX)の始値は、前週末比5.95ポイント安の1394.46。
内閣府が発表した7~9月期GDPの年率換算は1・6%減となり、マイナス成長は2四半期連続。年率2%程度のプラスに転じるという民間予測平均を大きく下回った。4月の消費税率引き上げに伴って、景気が大きく落ち込んだ4~6月期よりも悪化した。