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日米欧の債券市場、長期金利が急低下 20年債もマイナス圏、運用難に拍車も

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日米欧の債券市場、長期金利が急低下 20年債もマイナス圏、運用難に拍車も

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 前日には米長期金利の指標となる10年債利回りが一時1.357%まで低下し、4年ぶりに過去最低を更新した。欧州市場でもスイス50年債利回りが初めてマイナスに落ち込んだほか、ドイツでも10年債利回りのマイナス幅が拡大した。

 先行きへの不安から「世界中の株式が売られ、国債に資金が集中している」(大手証券)ためだ。

 米国の利上げは遠のき、日欧の中央銀行は追加の金融緩和に動くとの見方も根強い。仮に、日銀が7月末の金融政策決定会合でマイナス金利を深掘りすれば、国債利回りは一段と低下し、投資家の運用先はますます見つかりにくくなる。

 SMBC日興証券・金利ストラテジストの竹山聡一氏は「日銀がマイナス金利の深掘りや国債買い増しとは異なる追加緩和に踏み切れば、当面は金利低下に歯止めが掛かるだろう」と分析した。

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