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今も動員右肩上がり レジェンドの語る宝塚、ミュージカルの未来とは

 一方、岡田氏は、大切なのは伝統を大切にした上で次のステージに進むための創意工夫と感じている。「たとえば、宝塚伝統の(衣装の装飾の)オーストリッチの羽根や、スパンコールに代わるものは何かとか。色彩でボリュームを出すとか、幅広い視点で考えてみることですね」と話す。

 関西への訪日外国人客を増える今、「舞台を通じてさらに日本の文化や日本人の心を伝えたい。ひいてはそれが、日本オリジナルのミュージカルの隆盛にもつながると思います」。

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 「吉崎憲治&岡田敬二 ロマンチックコンサート」(構成・演出、岡田氏、作曲・編曲・音楽監督、吉崎氏) 吉崎氏と岡田氏にタッグによるロマンチック・レビューシリーズの楽曲や、「この愛よ永遠に TAKARAZUKA FOREVER」など吉崎氏作曲の楽曲、宝塚の名曲を、宝塚OGと現役生が歌うコンサート。6月1、2日、大阪市北区の梅田芸術劇場メインホールで。

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