社会・その他

インスタ映え目的で大量の食べ残しが批判の的に 法的責任は問えず?

 はり紙や案内などで「食べ残しの際の追加料金の発生」が周知されていれば別だが「客の義務はお金を支払うことで、食べることは義務といえない。後出しでの『料金を払え』『賠償しろ』は不意打ちになってしまう」(石崎氏)。

 一方、食べられる量だけをオーダーするのが、人としての常識とも言える。石崎氏は「こうした問題はモラルと法的分野の中間に位置する。効果的な店側の対策とすれば、迷惑な客を出禁にすることぐらいではないか」と話す。

 半面、最近はSNSでの広がりを意識し、ビジュアル的に映えるメニューを提供し、「売り」としている店も少なくない。石崎氏によると、そうした店は食べ残しを容認する雰囲気があるという。

 SNS全盛の今、改めてそれぞれのマナーやモラルが問われている。

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