アマゾンは1法人1カウントが原則のため、登録企業の住所と登録環境のIPアドレスが異なっていると登録ができないようになっている。
また、1つの法人が、たとえば、中国と日本で2つのアカウントを持っていると判断されたり、同じ環境で2つのアカウントを使った不正行為とみなされたりすると、警告なく即アカウントが停止される(いわゆるBAN)。電話番号や住所を虚偽表示したとみなされても同様の措置を受ける。
にもかかわらず、アマゾンでは業者による不正行為が横行している。日本に拠点がないのに048や06など日本の固定番号を設定させる裏技などを使い、偽装している販売元も多数存在する。
物販事業を手掛けている著者が勧める被害防止の対処は
それら悪徳業者からの被害を防ぐためには、上記アマゾンの一文の後半、Amazon.co.jp記載がある商品を選ぶことがポイントとなる。
これは日本国内のアマゾンの倉庫にすでに商品があり、アマゾンが代理発送することを意味している。国内発送のため届かないというトラブルを防ぐことができるのだ。
さらにこの利点は、返品がしやすいことにある。アマゾンでは食料品などの一部商品を除き、原則客都合でも30日以内は販売元へ連絡しなくても返品することができる。これが中国など国外からの直送だと業者へ連絡して発送国まで返送する必要がありハードルが高くなる。
だが、直送の場合でも商品が届かないや不良品など、明らかに顧客に非がなければアマゾンが取引をキャンセルしてくれるので、アマゾンのサポートセンターへ連絡することをお勧めする。
私自身もアマゾン、楽天市場、ヤフーショッピングで物販事業を手掛けているが、私物で買うのは、ほぼアマゾンのみとなっている。
確かにアマゾンは悪徳業者や不正レビューも多いとされるが、業者の見分けるポイントを知っておき、買い物上手となって、“ウィズチャイナ”といきたいところだ。(筑前サンミゲル/5時から作家塾(R))