元受付嬢CEOの視線

ヒトもまつ毛エクステも 新型コロナは絶好の断捨離チャンス (1/2ページ)

橋本真里子
橋本真里子

 新型コロナウイルスの感染が広がり、私たちの生活は大きく変わりました。行きたい時に行きたいところに行けない。食べたい時に食べたいものを食べに行けないし、買えない。こういった生活を続けていると、「自分にとって本当に必要なモノ」が見えてくると感じています。こういう時はまさに断捨離のチャンスではないでしょうか。

 普段はなかなか向き合うことができなかったことや、気づくことができなかったことに気付ける機会だからこそ、いろんなものを断捨離し、自分に必要なモノ・大切なモノだけを身近に置くという時間にしたいなとも思いました。断捨離はモノだけに限りません。ヒトや美容もその対象といえます。外出自粛中、テレワーク中に私が自分に問いかけていることをご紹介します。

 本当に会いたい人は誰か?

 私は起業して以来、いや受付嬢時代に遡ってもこんなに外食をしないのは初めてです。週の3、4日は会食やイベントへの出席などで家族ではない方々と夕食を共にしていました。それが経営者である私の仕事でもあるため、「もっと社員のみんなとコミュニケーションを増やしたい」「家族との時間も確保したい」と思うことはあるものの、優先していたのは「仕事」でした。

 世の中のビジネスマンの中には、同じようにしていた方も多いのではないでしょうか。平日は夕食も仕事関係の人と、週末だけ家族と共にする。しかし今は会食も自粛対象ですので、毎日家族でご飯を食べていますよね。何なら、朝食・昼食も一緒かもしれません。

 家で時間を過ごしてみると、妻(夫)や母親(父親)がどれだけ家事を負担しているかもよく見えます。子供たちの、普段は見ない一面を見ることもできるでしょう。

 ウイルスが収束し平常に戻ったら、今のように家族と過ごす時間を確保するには何かを削る必要があります。今は友人にも会えないですし、仕事を通じて親交がある人にも会えない。「じゃあ、緊急事態宣言が明けたら誰に会いたい?」と考えたりします。その時に頭に浮かんでくる友人や先輩などは自分にとって本当に大切で、これからも付き合っていきたい人なんだとわかります。自分にとって大切な人・自分の時間を使いたい人をクリアにするにはとてもいい機会だと思います。

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