元受付嬢CEOの視線

今の自分の姿に胸を張れますか 社内の二極化がおもしろい (1/2ページ)

橋本真里子
橋本真里子

 この2カ月間、新型コロナウイルスの話題と同様に多かったのが「健康」にまつわる話題ではないでしょうか。自宅をはじめオフィス以外の場所で仕事をするテレワークという働き方が主流になりました。その際に重要なのが「自己管理」です。

 その自己管理が大きな鍵を握ることの一つが「見た目管理」。『人は見た目が9割』なんていう本があるくらい、ビジネス上で見た目は重要です。

 みなさんは今の自分を見て、コロナによるテレワーク切り替え前とどんな違いがあるでしょうか。例えば、

  •  ・太った
  •  ・髭や髪が伸びた
  •  ・着替えなくなった
  •  ・色白になった

 などなど、様々な変化があるのではないでしょうか。

 社内は二極化

 弊社では健康管理をめぐる傾向が面白いほど二極化しています。とある男性社員は、「4キロ太った」と話していますが、とある女性社員は筋トレをしまくって体重を絞っているそうです。また飲酒をめぐっては、「量が増えた」という社員がいる一方で「一切飲まなくなった」という社員もいるようです。

 私はどうかというと、テレワーク前と今でさほど変化はありません。生活環境や活動量が減っている中で変化がないということは、それはそれで努力が実っているんだと自分では思っています(笑) 私は性格的にも職務的にも「維持」が必要だと思っています。性格的に、身なりを「100%」にしないと気合いが入らないので、受付嬢時代の習慣が今でも身に染みついているなと感じます。

 先日、休業明けの美容院に行ってきました。その時に驚いたのは、ほとんどが男性のお客さんだったことです。今まで見たことがない光景が広がっていました。とても嬉しそうな表情で刈り上げられている姿を何人も見て、ちょっと微笑ましい気持ちになったほどです。

 「人に会わない」なんてことは、コロナが広がる前はありませんでした。そういう状況下で、人のタイプは大きく2つに分かれると思います。

 それは「人に会わないんだから、見た目にも気を遣わなくていいと考えるタイプ」と「人に会わない時間が長いからこそ、他の人の差をつけようと思うタイプ」の2つです。これは仕事にも大いにつながる部分があるように思います。私は後者のタイプです。そんな私がテレワークの間に意識していたことをお話ししたいと思います。

 あえて「いい服」を買う

 テレワークのように対面で人に会う機会が減ると、リラックスした服やプチプラな(値段が安い)服を身につけがちだと思います。私もそうでした。しかしオンラインでも取材や撮影があり、その際はきちんとしたワンピースや顔映りのいい明るい色の服を選びます。そうすると気持ちまで背筋が伸びて明るくなることに気付きました。

 オフィスワークが徐々に解禁された時をイメージして「いい服」をオンラインで購入しました。届いたときは、テンションも上がります。全社的なテレワークは終わりが見えつつありますが、さらに前向きにこなそうという気持ちになりました。

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