働き方

非正規解雇・雇い止めが5000人に迫る 厚労省調査、1週間で倍増

 厚生労働省は9日、新型コロナウイルス感染拡大に関連した非正規労働者の解雇や雇い止めは見込み人数も含めて5日時点で4943人と発表した。5月29日時点は2366人で、約1週間で倍増。都道府県の労働局やハローワークに相談をした事業所から集計した。

 労働者全体の解雇、雇い止めは2月から集計を開始しており、見込み人数も含め2万933人。2月~5月24日の集計では雇用形態別にカウントしていないため、非正規労働者数は4943人よりも多いとみられる。

 2万933人の内訳を業種別に見ると、ホテルや旅館など宿泊業が4348人で最も多かった。飲食業3484人、製造業2813人、道路旅客運送業2377人と続いた。

 都道府県別では東京都が3164人で最多。大阪府2998人、北海道1149人、兵庫県815人、神奈川県664人だった。

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