社会・その他

東京消防庁が「あつ森」で防災情報発信 閲覧33万回

 東京消防庁が任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の人気ソフト「あつまれ どうぶつの森」で防災情報の発信に乗り出している。新型コロナウイルスの影響で防災訓練の機会が減る中、ゲームのキャラクターを通して地震対策や熱中症予防などを呼び掛ける試み。ツイッターで公開すると2万件以上の「いいね」が付き、閲覧は33万回を超えるなど評判だ。

 「あつ森」は無人島を舞台にプレーヤーが住人となって道路や家を造るなどして楽しむゲーム。3月の発売以来、全世界で出荷数2240万本(6月末現在)を記録するヒット作となっている。

 東京消防庁は無人島を「ボウサイ島」と名付け、7月中旬からツイッターで動画や画像の公開を始めた。地震による負傷原因の多くは家具の転倒や落下であることを踏まえ、住人のキャラクターが倒れやすい家具をベッド周りから遠ざける動画は、「分かりやすい」と大きな反響を呼んだ。

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