CAのここだけの話

声がダメなら文字がある 接触は減らしてもCAのおもてなし精神は旺盛です (2/2ページ)

長谷川夕菜
長谷川夕菜

自宅待機中も、企画を練ったり勉強したり

 フライトが減って自宅待機の機会が増えました。最初の頃は会社もCAも戸惑っていましたが、この状況を利用して今だからできることを試みるようになりました。

 例えばZOOMを利用したオンラインミーティング。またアフターコロナの旅行需要に備えて、新しいサービスを企画したりしています。

 また、CAのスキルを上げるため、オンラインでできる教育も行っています。英語のブラッシュアップもそのひとつです。講師のCAがコンテンツを作成して配信するオンラインレッスンなど、丁寧に、きめ細かい勉強ができます。整備士による勉強会など、部署を超えた交流で知識を増やす試みをしています。

アフターコロナで生き残るには今が勝負

 コロナ禍の飛行機利用が少ない時に航空会社は何をするべきなのでしょう? 飛行機が飛ばなければ成り立たない航空会社。ある意味今が一番大事な時なのかもしれません。

 大切なのは、ウィズコロナの時期でも安心して飛行機に乗りたいと思っていただけるように徹底した管理体制を作ること。そしてお客様を思い、心からおもてなしする社員の姿勢じゃないかな、と思います。

 安心して旅行ができるようになったら、ぜひ飛行機をご利用ください! 皆さまのお帰りを、とても楽しみにしております。

世界中に行って色んなものに出会い、経験したいと思い、CA(客室乗務員)を志望。LCC、国内レガシーキャリアでの勤務経験あり。現在はアジア系航空会社に勤務し、乗務歴5年。趣味は最近始めたピアノ。

【CAのここだけの話】はAirSol(エアソル)に登録している外資系客室乗務員(CA)が持ち回りで担当します。現役CAだからこそ知る、本当は教えたくない「ここだけ」の話を毎回お届けしますので、お楽しみに。隔週月曜日掲載。アーカイブはこちら


AirSolはPR、商品開発、通訳、現地リサーチ、ライター業務等、現役CAの特性を活かせるお仕事を副業としてご紹介しています。

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