働き方

民間給与7年ぶり減少 国税庁の昨年統計

 民間企業で働く会社員やパート従業員らが昨年の1年間に受け取った平均給与は、前年比4万3千円(1・0%)減の436万4千円だったことが29日、国税庁の実態統計調査で分かった。減少は7年ぶり。女性は0・8%増の295万5千円で過去最高を更新した。

 調査対象期間に、新型コロナウイルスの感染拡大時期は含まれていない。国税庁は7年ぶりの減少について、従業員100人以上の事業所の平均給与が増加した一方で、100人未満の中小事業所は減少したことが影響したとみている。

 一年を通じて勤務した給与所得者数は5255万1千人、給与総額は229兆3259億円で、いずれも過去最多。7年連続の増加となった。正社員の平均給与は微減の503万4千円、非正規社員は2・5%減の174万6千円だった。

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