ぱちんこ等営業許可数1025軒減 警察庁が発表 18年は1万8411軒

 警察庁生活安全局保安課はこのほど、2018年の「風俗環境の現状と風俗関係事犯の取締り状況等について」を発表した。

 それによると、ぱちんこ等営業(4号・まあじゃん営業、ぱちんこ営業、その他)の許可数は毎年減少しており、今回も1万8411軒と、前年比1025軒の減少。なお、ぱちんこ営業の許可数は、ぱちんこ遊技機設置店が9131軒、回胴式遊技機等設置店が929軒の計1万60軒で、前年より536軒減少した。1年間で500軒を超える減少は、07年の1089軒、08年の648軒に次ぐ規模となった。

 また、遊技機などの備付台数等の推移では、ぱちんこ遊技機の備付台数が263万7309台と前年比11万2223台の減少。回胴式遊技機の備付台数は166万5243台(同2万1841台減少)とほぼ横ばいであった。スマートボール等179台を含む総備付台数は430万2731台となり、前年より13万4110台(3.0%)の減少。なお、1店舗あたりの備付台数は、427.7台と前年より9台増えている。

 ぱちんこ遊技機等備付台数別の営業所数の構成比推移を見ると、500台以下の営業所が減少し、301台~500台がほぼ横ばい、501台以上が増加。台数別の営業所の構成比は、300台以下が34.9%と前年より1.3ポイント減少する一方、501台以上が27.5%と前年より1.4ポイント増加した。

 また、風俗営業者などに対する行政処分の状況において、4号のぱちんこ屋等(まあじゃん・ぱちんこ・その他)の行政処分件数は、644件と前年より137件の減少となった。(ニュース提供・LOGOS×娯楽産業)