海外情勢

比ビジネス街に地下鉄建設計画 1日70万人乗客見込む

 フィリピンのマニラ首都圏の代表的ビジネスエリアであるマカティで地下鉄建設計画が本格的に進んでいる。現地経済紙ビジネス・ワールドによると、フィリピンの不動産企業を幹事役とする共同企業体がマカティ市と総額37億ドル(約4066億円)の建設契約を結び、マカティ地下鉄プロジェクトが具体化することになった。

 マカティ地下鉄は2025年の開業予定で、1日70万人のビジネス利用客を見込む。全長11キロで、アラヤ通り、マカティ市庁舎、マカティ大学、マカティ病院など主要エリアに、8~10の地下鉄駅を予定している。

 マカティ地下鉄は、既にマニラ首都圏で走行している都市高架鉄道のマニラ・メトロレール3号線(MRT-3)や、マニラ首都圏を南北に分断するパシッグ川での重要交通、パシッグフェリー(渡船)と接続する予定だ。(シンガポール支局)

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