海外情勢

比、農業の台風被害検証にドローン活用

 一年を通じて台風被害の懸念があるフィリピンは、農務省がドローンを活用して災害の発生しやすい地域を地図化し、農業被害の迅速な現場検証を行う技術センターを設立する計画だ。現地経済紙ビジネス・ワールドが報じた。

 フィリピンでは、既にドローンが2016年に台風被害2件、17年に同1件、18年の大型台風の災害検証で使われている。多島海のフィリピンでの災害検証には、ドローンが最適な科学機器といえる。

 農務省の幹部は「フィリピン全土のあらゆる地域にドローンを配備すべきだと考えている。大学にも協力を仰ぎたい」と語った。同幹部によれば、ドローンは50ヘクタールの農地を25分間で災害の現場検証ができるという。

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